新年のご挨拶

皆様 新年明けましておめでとうございます。

2019年はリチウムイオン電池の開発に寄与してこられたジョン・B・グッドイナフ教授、M・スタンリー・ウィッティンガム教授そして吉野彰教授がノーベル化学賞を受賞されました。このニュースは日本としてもリチウム、電池業界としても大変明るい話題になりました。長期に渡りご努力をされて来られた皆様と、その開発を支えて来られた旭化成株式会社様を始めとする各企業様に敬意を表すと供に、心よりお喜びを申し上げます。

弊社と致しましても、地球温暖化の環境問題を克服すべく、これからの新しいエネルギー供給の一旦を担う企業として、改めて襟を正し今後の業務に取り組んでいく所存でございます。

2020年は2019年に引き続き世界的に政治、経済の不安定要因が残り、需要が停滞することが多少懸念されますが、今年は日本で東京オリンピックが開催されます。是非日本の需要喚起のきっかけになってほしいと思います。 

アルべマール日本も確実に成長を続けておりますが、これまでの急成長は一段落し、次の成長に向けて準備としての踊り場にあるような状況かと思います。この間に再度、基本に立ち戻りコスト、品質、サービス面など様々な点で改善をし、体力をつけておく必要があります。

2019年は弊社日本法人も設立25周年を迎え一つの節目の年となりました。アルべマールの世界の売り上げの中で、エネルギー開発の発展により、日本法人の占める割合は毎年増加しており、2020年が始まった今2030年に向けて、増々その存在感が高まっていくものと思います。また今後も地域貢献活動などを継続し、グローバル事業部制では希薄になりがちな、日本法人としての一体感を大切にして、お客様はもとより、株主の皆様、地域、社員とその家族の皆様に少しでも貢献できればと思います。

2020年が平和で皆様の生活がますます発展していく事を祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きたく存じます。

アルベマール日本株式会社

市瀬耕一